生きた証を残したい。という話

この記事は、2024年9月8日に公式LINEで配信した、

自分の理想の生き方が、「生きた証を残したい」だった。

という内容の補足説明です。

目次

なぜ「生きた証を残したい」のか

この話をする前に、少しだけ僕の父親の話をさせてください。

僕の父親は2年前の11月に急性白血病で亡くなりました。
病気が発覚してから約9か月、僕らには恐ろしく早い最期でした。

末期がん患者を看取ったことがある人は分かると思うのですが、最期って本当に苦しそうに亡くなるんですよね。

父親も例に洩れず、とても苦しそうでした。
でも最期の最期まで弱音を吐かなかったんですよ。

そんな父親を見て、すごく立派だと思ったし、心から尊敬の念を抱いたんです。
そして、この立派な人が生きた証を残したいと思いました。


でも、僕も父親も普通の一般人だし、僕らが死んだら父親はすぐに忘れ去られてしまう。
どうやって父が生きた証を紡いでいくのか。

冒頭で伝えたように、社会にインパクトを与える大きな事業は理想ではないし、そもそもその器でもない。

でも、個人レベルであればインパクトを与えられるんじゃないか。
僕が持っているノウハウやスキルを伝え、少しでも人生に良い影響を与えられたら、僕という存在を覚え続けてくれるんじゃないか。
「僕=父親が生きた証」このように捉えるなら、このやり方が一番近道だと思ったんですよね。

そう思って、個別コンサルをやることを決めました。

※ここからの続きは公式LINEで配信します。

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この記事を書いた人

会社員といて勤めつつ副業でカメラ転売やWebメディア運営、投資にも注力。実践経験を元に記事を執筆中。

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